一般社団法人 国際ホリスティックセラピー協会様が運営されている、YMC新宿校にて、2/5(火)10:00〜表題セミナーを開講させていただきます。
私のウォーキングに対する考え方をヨガ目線から見つめると、いったいどんな関連が見えてくるのか…
いつもの視点からアプローチを変えてみると、見えてくる可能性が大きく広がります。
「立つ、座る、寝る、歩く」は、人間を含む脊椎動物の基本運動です。
現代ヨガの主要部は、この内の3つ、「立つ、座る、寝る」の動作が昇華した上に成り立っていますが、「歩く」はどうでしょうか。
「歩く」を機能から紐解いていくと、ものすごく緻密で繊細な連鎖(流れ)が介在していることに気付かされます。
その連鎖を追い求めている時、そこにはもはや「無心」があります。
そうした歩きの中で、心と身体と呼吸と環境の調和を感じるからこそ、私はこの時の境地の歩きを「ウォークヨガ」と考えています。
古のヨガの教えの中にも、歩くヨガが存在すると聞きます。
本質を追い求めるということは、「動物の生」そのものを追い求めることだと思います。
本講座では、「立つ、座る、寝る、歩く」という4大形態変化動作の1つである「歩く」の機能を見つめ直すことで、単なる「キレイに歩く」という抽象的かつ形骸的なイメージだけにならない歩きの正しい判断軸を養い、ご自身のご活動の一助になる考え方と動き方を身につけることができます。
日常動作における「機能美」とはいったい何なのか、その機能美のためのより効果的なファンクショナルアプローチとはどうするのか、このあたりをしっかりとご紹介させていただきます!
◎効果
歩き方を機能解剖と最先端歩行学から理解することで、ヨガと歩きの共通点を見出し、ヨガインストラクターとしての職域の拡大と、見識の拡大を得られます。
◎こんな方へオススメ
ヨガ指導者、整体師、運動指導者、歩きに強い関心がある方
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